建設現場の解体や組立の作業員を特定技能ビザで雇用|東京ビザ申請
■在留資格・・特定技能の建設業ビザ(現場作業の、掘削、解体、組立、左官等)
■依頼主・・・左官業、電気工事業、土工業などの会社
■国籍・・・・ベトナム
■金額・・・・15万円
■納期・・・・18日
■体系・・・・法人
今までも、在留資格ビザの改正などは、何度か行われてきました。
ですが、この特定技能ビザは今までの歴史の中でも一番の改革ではないかと思います。
建設業界は、日本人作業員の新規採用が中々難しい業界になってしまいました。
ここに外国人労働者を補てんするのが今回の特定技能ビザという在留資格です。
今までも建設業界に外国人を雇用したいという声は多々ありました。
しかし、やはり現場作業が肉体労働にあたるので、OKがでませんでした。
その代わりに技能実習生を受け入れるのが、通例のようになってはいましたが、指導監督のカリキュラムの問題や、実習生の資質という部分でも全ての建設業様が利用できた訳ではなかったと思います。
それと比べると、この特定技能ビザは、まず外国で日本語と建設業務に関する試験を受けます。
そしてそれをパスした外国人だけが選ばれて日本にきます。
ですので、少なくとも建設業界の知識がある、ゼロスタートではない方が対象というのが、大変な強みと言えるでしょう。
現在は東京だけでなく、千葉や埼玉の建設業界様からも多くのお問い合わせを頂いています。
建設の特定技能ビザでできる業務
日本人が建設の現場作業で行っている業務はほとんどが可能範囲に含まれます。
具体的な業務としては、
・建設機械を用いた押土・整地、 積込み、掘削、締固め
・土工による、掘削、埋め戻し、盛り土、コンクリートの打込み
・左官塗り作業
・屋根ふき・かわらぶきなどの屋根の施行
・電気工事のおける通信機器の設置、通信ケーブルの敷設
・コンクリート圧送
・コンクリート打込型枠の型枠施工、製作、加工、組立て、解体
・トンネル推進工、掘削業
・鉄筋加工・組立て
・鉄筋の溶接継手、圧接継手
・プラスチック系床仕上げ、カーペット系床仕上げ、カーテン工事などの内装業務
上記のような業務が挙げられます。
そして、特定技能ビザで外国人を雇用するには、上記に関連した試験を突破し、かつ、ある程度の日本語能力があることが必須条件になります。
この試験や日本語能力の見極めは、日本に来る前に本国で行われます。
現在は、インドネシア、タイ、ミャンマー、中国、ネパール、カンボジア、モンゴル、ベトナムの各国が先行的に試験が実施されるところです。
建設の特定技能ビザ受け入れ人数
特定技能ビザで雇用できる人数には上限があり、約40000人の受け入れが一旦の上限です。
この人数でも不足人数の解消にならなかった場合には、追加も検討されるようですが、それは完全に未定となっています。
かなり早めに募集が終わる数だと思います、お悩みの建設業界様は是非一度行政書士にご相談頂ければと思います。
東京のスリーホームは比べて納得の料金です。
同業他社A様 | 同業他社B様 | スリーホーム | |
Consultation/相談 | 5000円 | 10000円 | 無料 |
Correction/書類チェック | no survice | no survice | 10000円 |
Certificate/在留資格認定・変更 | 120000円~ | 100000円~ | 90000円~ |
Extension/在留期間更新 | 60000円~ | 70000円~ | 40000円~ |
Marrige/国際結婚 | 130000円~ | 120000円~ | 90000円~ |
Permanent/永住許可申請 | 80000円~ | 120000円~ | 70000円~ |
Naturalization/帰化申請 | 180000円~ | 150000円~ | 120000円~ |
Short/短期滞在 | 60000円~ | 40000円~ | 40000円~ |