市場調査マーケティングで就労ビザを取得|東京ビザ申請代行
マーケティングで就労ビザを取得できますか?というご質問を受けることがございますが、十分に取得することができます。
マーケティングというのは、市場の調査や研究などのことを指すことが多いですが、極めて専門的な知識や経験が必要になってくる業務であり、事業を行っていくうえで、また商品を販売・提供していくうえで、非常に重要なものになります。
当然、単純労働の範疇にある業務ではありません。このマーケティングによってその会社の事業の展開が決まってくるといえるほどですので、能力のある人物に任せなければならないという必然性があります。
就労ビザでは、このように専門的な知識や経験、その人物に任せなければならない必然性というものが重要です。
例えば日本の企業が外国人向けの商品を企画販売しようとする際に、外国人目線でのマーケティングをしなければならない場合、マーケティングについて大学などで学んでいる外国人を新規でも転職でも雇用するということは十分に考えられ、そこには外国人が市場調査・研究などに携わる必然性があります。
このマーケティング業務に該当する就労ビザは「技術・人文知識・国際業務」というのですが、具体的にマーケティングは人文知識としての業務と考えられることが多いです。
この就労ビザを取得するためには、外国人本人が条件を満たす必要があります。
■市場調査、マーケティングビザの条件
誤解を恐れずに言うならば①大学を卒業していること 又は②10年以上マーケティングに関する実務経験があることのどちらかです。
上記のどちらでもない場合は、日本の専門学校で専門士というものを取得している人については、その専門士の内容によってはまだ可能性がありますが、そういった学歴がなく、実務経験も持っていない人については、残念ながらマーケティング業務での就労ビザを取得することはできません。
外国にある日本の関連企業などで、マーケティング業務に携わっている外国人の人であれば、転勤という形で日本でマーケティング業務を行う可能性もあります。
しかし、就労ビザではどうしても学歴か実務経験が必要になりますので、外国人を雇いたいとお考えの企業様や、日本の企業へ就職・転職したいとお考えの外国人の方がいらっしゃいましたら、まずはどのような業務を行い、どのような学歴や実務経験を持っているかをしっかりと確認していただければと思います。
マーケティング業務で就労ビザを取得するのであれば単純労働とみなされる可能性はそこまで高くありませんので、あとはマーケティング業務としての実態が本当にあり、しっかり学歴か実務経験をもっているということを説明していくことが重要です。
もし説明の書類の準備や作成が難しければ、弊社のような専門家にご相談・ご依頼いただくことをお勧めいたします。
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