電気工事業で図面作成の設計士として就労ビザを取得|東京ビザ申請例
電気工事業で図面作成の設計士として就労ビザを取得したケース
■在留資格・・就労ビザの技術人文知識国際業務
■依頼主・・・電気工事業を営んでいる会社様
■国籍・・・・韓国
■金額・・・・9万円
■納期・・・・28日
■体系・・・・法人
当社では、電気工事会社様から就労ビザのお問い合わせをいただくことがよくあります。
お問い合わせ内容は様々ですが、当社で就労ビザを取得することができるかどうかをお知りになりたい企業様が多いという印象です。
就労ビザを取得することができるかどうかは、会社の業務内容や外国人ご本人様のご状況によりますが、電気工事会社だからといって就労ビザを取得することができないということはございませんので、まずはご安心いただければと思います。
具体的に就労ビザを取得することができるかどうかは、ご状況などを細かくお聞きした上で判断することになるのですが、一例として就労ビザ取得ができる例をご紹介いたします。
ご相談内容としては、電気工学などを大学でしっかり学んでいる韓国籍の人を、設計者として就労ビザを取得できないか、といったものでした。
詳しくお話をお聞きしてみると、その会社は中小企業だったのですが、CADを使って図面などをしっかり作成できる職員を探していたそうです。しかし、日本人の新卒は採用したくても捕まらず、人手不足に困っていたところ、その韓国籍の方を知人から紹介されて知り合ったという経緯でした。
弊社としては、まず始めに電気工事などを現場で行う作業員として雇用することは、現在の就労ビザの制度上はできないことをしっかりとご説明させていただきましたが、実際の作成する図面や業務内容の資料を見せていただいたところ、現場作業ではないCADを使用した設計業務であることがわかりましたので、その旨をしっかりと書類としてまとめて就労ビザの申請をさせていただきました。
電気工事のように工事という仕事内容を聞くと、現場の作業員を思い浮かべてしまいがちですが、工事にはいろいろな職人や専門家がかかわっており、必ずしも肉体労働のようなものではないということを改めて思わされた事例でした。
こういった就労ビザ申請では、入国管理局の審査官も書類上からしか判断できませんので、業務内容をしっかり説明できる資料を添付しない場合は、電気工事と聞くだけで常識や偏見から就労ビザには不適切だとみなされてしまいかねません。
弊社では、本当は単純労働なのにそうではないような嘘の説明はお断りしておりますが、そうではなく説明が足りないがために不許可になってしまうことのないように、事前の準備と客観的明確な説明を心掛け、就労ビザ申請のサポートをさせていただいております。
東京のスリーホームは比べて納得の料金です。
同業他社A様 | 同業他社B様 | スリーホーム | |
Consultation/相談 | 5000円 | 10000円 | 無料 |
Correction/書類チェック | no survice | no survice | 10000円 |
Certificate/在留資格認定・変更 | 120000円~ | 100000円~ | 90000円~ |
Extension/在留期間更新 | 60000円~ | 70000円~ | 40000円~ |
Marrige/国際結婚 | 130000円~ | 120000円~ | 90000円~ |
Permanent/永住許可申請 | 80000円~ | 120000円~ | 70000円~ |
Naturalization/帰化申請 | 180000円~ | 150000円~ | 120000円~ |
Short/短期滞在 | 60000円~ | 40000円~ | 40000円~ |