IT企業のタイ人システムエンジニアやプログラマーの就労ビザ|東京ビザ
IT企業でタイ人のシステムエンジニアやプログラマーの就労ビザ取得
■在留資格・・エンジニア・プログラマーなど技術の就労ビザ
■依頼主・・・IT企業(アプリ制作やプログラム開発)
■国籍・・・・タイ
■金額・・・・9万円
■納期・・・・15日~18日
■体系・・・・法人
今回ご紹介する就労ビザのケースは、東京のシステム開発をしているIT企業さんから、タイ人のシステムエンジニアの就労ビザをご依頼頂いた時のものです。
このIT企業さんは大手企業からの依頼を受け、独自のシステム開発をして企業に納品したり、企業のアプリ制作を受託しており、会社としてもかなり大きな規模でした。
当社もビザの申請をするにあたって、その企業に訪問し、仕事風景や環境などを見学しましたが、大きなビルの1フロアを全てプログラマーの方の仕事場にしており、各自にパソコンを支給して、80人くらいの方々が各々のチームに分かれて作業をしているような会社さんでした。
また、このIT企業さんは、今後外国人のシステムエンジニアを積極的に就労や転職で引き入れたいと考えており、タイの工科大学に採用担当を派遣し、現地で採用活動を行っていました。
エンジニアやプログラマーを雇用するための技術の就労ビザには、外国人本人の条件があります。
・情報処理や情報工学、プログラムを学べる大学を卒業している
・実務経験が10年以上ある
このどちらかは必須条件になり、ビザの申請で最も重要であり、最も難しい条件になります。
元々この就労ビザを持っていて転職する方であれば、当然この条件はクリアしているでしょうが、新規で就労ビザを申請する場合、大学で学んだことと就職する会社でする仕事が一致していないため、不許可になるというケースも多々あります。
その点では、このIT企業さんは、タイの工科大学で採用の面接をしていたことで、条件をクリアしていました。
また、会社としての実績や業績も申し分なかったため、比較的スムーズに申請が進み、1か月半くらいで許可がおりました。
この会社のケースは、うまく進みましたが、ITやWEBなどの会社で外国人を採用する時には、注意するべき点もあります。
◇アプリ制作や技術開発とWEB制作
まず、大前提ですが、システムエンジニアやプログラマーというのは、資格があるほど専門的な分野です。就労ビザというのは、基本的に専門的な技術を持っている人が、専門的な業務に従事する場合に許可がおります。
これはつまり、システムエンジニアやプログラマーだからといって、全てのIT企業に就職できるという意味ではありません。
WEB会社の営業や、ただのサイトの作成のような仕事では、専門的な業務の従事と判断されないため、不許可になります。
つまり、その就職する、転職する会社が、技術開発やプログラム開発をしている会社でなければならないということです。
ただし、WEBの制作会社でも、絶対に就労ビザは無理という訳でもなく、例えば、外国企業と繋がりがあれば、翻訳や通訳、外国のIT商品を販売する場合には営業といった形で就労ビザを狙えます。
このあたりは、当社のような行政書士の経験を踏まえて申請した方が許可の確立は上がると思います。
東京のスリーホームは比べて納得の料金です。
同業他社A様 | 同業他社B様 | スリーホーム | |
Consultation/相談 | 5000円 | 10000円 | 無料 |
Correction/書類チェック | no survice | no survice | 10000円 |
Certificate/在留資格認定・変更 | 120000円~ | 100000円~ | 90000円~ |
Extension/在留期間更新 | 60000円~ | 70000円~ | 40000円~ |
Marrige/国際結婚 | 130000円~ | 120000円~ | 90000円~ |
Permanent/永住許可申請 | 80000円~ | 120000円~ | 70000円~ |
Naturalization/帰化申請 | 180000円~ | 150000円~ | 120000円~ |
Short/短期滞在 | 60000円~ | 40000円~ | 40000円~ |