特定技能ビザ電子機器。電子工業の加工工場、金属工場の技工|東京ビザ申請代行
特定技能ビザ電子機器。電子工業の加工工場、金属工場の技工
新設された電子機器の特定技能ビザ
いよいよ特定技能ビザで、機械や金属加工工場系の就労が認めらますね。
このような工場での組立てや加工、成形などは、よくご相談はあるものの、電子工業分野は入管が中々業務にOKを出さないので、難しい業種さんではありました。
今までご相談を頂きながらも泣く泣く断念せざるを得なかったお客様たちにとっても大変な朗報になり、個人的にも嬉しいビザの改正です。
ただ今回は、加工や製造の工場がひとまとまりにはならずに、3つくらいの分野に分けられました。
この記事でご紹介しているのは電子・電気機器の分野の特定技能ビザです。
どうやらこれは、将来的に加速していくであろう、電気自動車、電動自動車の電子部品の需要を見越して、加工、組立て、溶接などの技工ができる人材を確保するということのようです。
ただ、この5年間の受け入れ予定人数は少なく、5000人弱となっています。
5年後の人材不足の予定が6万人前後と予想されていますので、かなり人材の取り合いになってしまうかも知れません。
ではここで、簡単に今までの加工工場での就労ビザ申請と、今回の電子・電気機器の分野の特定技能ビザを比べていきたいと思います。
就労ビザと電子電気機器の特定技能ビザ
■今までの加工工場の就労ビザ
1.業務に現場作業が含まれていると就労ビザが不許可になった
2.許可になる就労ビザは、設計や会計、通訳翻訳などに限られた
3.就労ビザを取得するためには、短期大学か日本の専門学校以上の学歴が必須だった
■電子・電気機器の特定技能ビザ
1.学歴の有無に関わらず、正社員の雇用で特定技能ビザが取得可能
2.現場作業や組立、塗装、メッキ、成形などの単純作業も可能
3.技能実習から特定技能ビザへの変更が可能
だいぶ条件がよくなっているのが分かります。
また、このような工場は、海外に関連会社があったり、工場内に、外国人のスタッフがいることも多いと思います。
そのような方の通訳や、意思疎通をはかるための人材としても特定技能ビザで雇用した方が活用できるのではないでしょうか。
現段階では、受入れ人数の定員が上限になってしまうと、それ以上は増やさないという方針のようですが、不足人材の確保がまだまだできていない業界ですので、もしかすると、増員されるかも知れませんね。
ご検討の電子機器業界様は、一度ご相談を頂ければと思います。
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