在留申請過去事例|留学中に家族滞在で妻と子を呼びたい
日本に日本語や技術を学びにくる留学生は年々増加傾向にあります。
中には本国に家族を残していらっしゃる方もいるでしょう。
留学ビザは2年くらいの期間で発行され、学校によっては更新しながら4、5年日本で学ぶ人もいます。
この間、家族と一緒に日本で暮らしたい場合には家族滞在という手段があります。
■在留資格・・家族滞在ビザ
■依頼主・・・留学生
■国籍・・・・ベトナム
■金額・・・・10万円(妻と子供)
■納期・・・・15日
■体系・・・・個人
この方は、日本に留学で経営を学びに来ていました。
奥様も留学ビザで日本に来ており、旦那様が日本に来た少しあとに本国に帰国し、そこで出産をしたというケースでした。
お子様が小さいことや、旦那様本人はまだ1年半以上、日本に滞在する予定のため、奥様と子供を日本に呼びたいとご相談を頂きました。
◆家族滞在でベトナム本国にいる家族を呼ぶ時のポイント
・家族との関係の証明
・生活能力の証明
家族との関係の証明ですが、奥さんに対しては本国で婚姻証明を取得してもらう形になります。
また、お子様も日本に呼ぶ場合には出生証明書も必要になります。
このような公的な書類は簡単な英語の記載であれば入管は対応しますが、英語以外であれば翻訳が必須になります。
翻訳をしていないというだけでいきなり不許可にはなりませんが、後々翻訳したものを別途郵送するような連絡が入管から来ます。
次に、生活能力の証明としては、残高証明がメインの手段になります。
残高証明は銀行の窓口や郵送で取得することが可能です。
入管がメインで見る部分としては、家族を日本に滞在させるにあたって、家族が生活できるだけの蓄えがあるかどうかです。
もし現時点でこのような蓄えがないような場合は、本国の両親などに仕送りをしてもらうなどで、家族が安全に健康に滞在できるだけの資金援助を受けるのが望ましいでしょう。
あとは些細な部分ですが、留学で来ているご本人様が、犯罪や刑の処分などを受けていると大変に厳しくなりますので、ご本人様に問題がないということも重要になります。
このような条件を満たしつつ、家族を呼びたい経緯や今後の展望、家族の生活のケアなどをしっかりと説明する文章を作成しながら入管に審査をしてもらう形になります。
東京のスリーホームは比べて納得の料金です。
同業他社A様 | 同業他社B様 | スリーホーム | |
Consultation/相談 | 5000円 | 10000円 | 無料 |
Correction/書類チェック | no survice | no survice | 10000円 |
Certificate/在留資格認定・変更 | 120000円~ | 100000円~ | 90000円~ |
Extension/在留期間更新 | 60000円~ | 70000円~ | 40000円~ |
Marrige/国際結婚 | 130000円~ | 120000円~ | 90000円~ |
Permanent/永住許可申請 | 80000円~ | 120000円~ | 70000円~ |
Naturalization/帰化申請 | 180000円~ | 150000円~ | 120000円~ |
Short/短期滞在 | 60000円~ | 40000円~ | 40000円~ |