ビル清掃会社様向けの特定技能ビザ。ビルクリーニング、メンテナンス、清掃|東京ビザ申請代行
特定技能ビザのビルクリーニング(ビルメンテナンス)のビル清掃について
新設されたビルクリーニングの特定技能ビザ
ついに特定技能ビザの新設によって、人手不足が進んでいる業界に外国人のビザを適応させることができるようになりました。
特定技能ビザが適応される業種はいくつかありますが、今まで技能実習や制度改変などのビザ申請のテストを踏んで、やっとこの特定技能ビザの枠に入った業種がほとんどなのですが、このビルクリーニングやビルメンテナンスのようなビルの清掃は、今回いきなりの特定技能ビザ適応となりました。
以前でも、ビルクリーニングや清掃、メンテナンス会社に外国人が就職することはできました。
ただし、それは、会計ビザや販売営業ビザ、翻訳通訳ビザなどに限った話でした。
ビル清掃の業務は肉体労働や単純労働の部類に入ってしまうことから、クリーニングや清掃を仕事の業務にしたビザの申請はできなかったのです。
ですが、この特定技能ビザで申請ができることで、ビルクリーニングや清掃の仕事を外国人が行ってもいいということになりました。
また、特定技能ビザを申請して日本に来れる外国人の数は、ある程度決められていますが、このビルクリーニングの特定技能ビザは、5年間で最大3万7千人もの外国人にビザの許可を出す見込みです。
これは項目別にみると、介護、外食、建設につぐ人数であり、ビル清掃の業界に政府も力を入れていくということが伺えます。
従来の就労ビザと、新しいビルクリーニングの清掃ビザの違い
では、見やすいように今までのビザと、特定技能のビルクリーニング清掃ビザを比べてみます。
■今までのビルメンテナンス、ビルクリーニング会社でのビザ
1.現地の大学か短大を卒業している、もしくは、日本の専門学校卒業以上の学歴が必須
2.職務内容がクリーニングや清掃ではなく、会計や翻訳通訳、販売営業など
3.会社自体が海外の企業とのつながりがないと、多少ビザの申請が難しい
■特定技能ビザでのビルクリーニング、清掃ビザ
1.学歴の要件はなし、実務経験の要件はなし
2.職務内容は、ビルのクリーニングや清掃が可能(屋内清掃)
3.日本語能力判定試験に合格、または日本語能力N4に合格しているか同等の能力があること
4.どのような会社でもビザの申請が可能
上記のように、本来のメインの仕事であるビルのクリーニングや清掃が可能になっただけではなく、外国人に学歴がなくてもビザの申請ができるというのが、最大の変更点ではないでしょうか。
外国人に出すビザの許可にはある程度の人数制限がありますので、特定技能のビルクリーニング事業のビザ申請をご検討の方は、是非、ビザの行政書士にご相談くださいませ。
東京のスリーホームは比べて納得の料金です。
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Consultation/相談 | 5000円 | 10000円 | 無料 |
Correction/書類チェック | no survice | no survice | 10000円 |
Certificate/在留資格認定・変更 | 120000円~ | 100000円~ | 90000円~ |
Extension/在留期間更新 | 60000円~ | 70000円~ | 40000円~ |
Marrige/国際結婚 | 130000円~ | 120000円~ | 90000円~ |
Permanent/永住許可申請 | 80000円~ | 120000円~ | 70000円~ |
Naturalization/帰化申請 | 180000円~ | 150000円~ | 120000円~ |
Short/短期滞在 | 60000円~ | 40000円~ | 40000円~ |