在留申請過去事例|中国の友人を短期滞在で呼びたい
■在留資格・・短期滞在
■依頼主・・・日本人男性
■国籍・・・・中国
■金額・・・・4万円
■納期・・・・7日
■体系・・・・個人
中国の方が日本に来る場合、実は他国の方とは少し申請内容が異なります。
他国の方が日本に来る場合、観光目的ということで申請が可能ですが、中国にはそれがありません。
仕事のためか親族友人訪問の2つの目的での申請になります。
(これは制度上の話なのであまり深く考えなくても問題ありません。)
では何が重要かというと、まず短期滞在に身元保証人が必須なのですが、この身元保証人になれる人の制限があります。
◆中国人短期滞在のポイント・・・中国人の招聘には身元保証人が重要
具体的には、
1、仕事をしており、在職証明書が出せること
2、税金を払っており、課税証明書を提出できること
の2点が最低条件になります。
実は、中国の方が日本に来日する方法は、このような短期滞在か、中国国内の旅行代理店のツアーに参加するしかありません。
しかし旅行代理店を使う場合には、数百万円の保証金をあらかじめ払わねばなりません。
それが難しい方は日本にいる中国人を頼りに来日しようとしますが、上記の保証人制限があるので中々スムーズにはいかないことが多いです。
ただ、もちろん条件をクリアできれば短期滞在で来日することは可能ですので、もしご自身での申請が難しければ是非ご相談ください。
今回のお客様はまず日本人の方からご相談を頂きました。
この相談者様は、中国の恵州で仕事をしており、その中で出会った中国人女性を日本に呼びたいということでした。
なぜ呼びたいのかという経緯については、中国でこの友人と休みに色々なところへ旅行へ出かけたそうで、そのお返しに今度は日本の旅行をさせたいということでした。
弊社ではそのエピソードをもとに、中国で旅行をした時の滞在先の記念写真などを用意してもらい、入管へその旨を説明しました。
短期滞在に限りませんが、在留資格の申請をする際には【理由書】というものが必要になります。
これは、なぜその人を呼びたいのかという理由や、呼んだ後に何をしたいのか、二人の関係はいかなるものか等を説明するものです。
この理由書の中で、お客様から頂いたエピソードや想いを説明し、その根拠に写真や資料などを用意する形になります。
もちろん理由書がしっかりしていればいるほど、入管からの許可は得やすくなります。
理由書の作成が私たち行政書士の力の見せ所と言っても過言ではありません。
東京のスリーホームは比べて納得の料金です。
同業他社A様 | 同業他社B様 | スリーホーム | |
Consultation/相談 | 5000円 | 10000円 | 無料 |
Correction/書類チェック | no survice | no survice | 10000円 |
Certificate/在留資格認定・変更 | 120000円~ | 100000円~ | 90000円~ |
Extension/在留期間更新 | 60000円~ | 70000円~ | 40000円~ |
Marrige/国際結婚 | 130000円~ | 120000円~ | 90000円~ |
Permanent/永住許可申請 | 80000円~ | 120000円~ | 70000円~ |
Naturalization/帰化申請 | 180000円~ | 150000円~ | 120000円~ |
Short/短期滞在 | 60000円~ | 40000円~ | 40000円~ |