電子機器加工工場で組立や塗装を行う特定技能ビザ|東京ビザ申請
■在留資格・・特定技能の電子機器業ビザ(金属加工、組立、プラスチック成形、塗装、溶接)
■依頼主例・・・加工工場や電気機器メーカー
■国籍・・・・インドネシア
■金額・・・・15万円
■納期・・・・20日
■体系・・・・法人
金属加工や、成形、塗装を行っている工場さんは、現在でも外国人の方を雇用しているケースも多いのではないでしょうか。
当社にもたくさんのご依頼を頂きますし、中々日本人の方の雇用がうまくいかないという話も聞きます。
実際に金属加工や、組み立て、塗装、溶接などを行っている方からすると、ある程度専門的な知識も必要とされるのに、なぜこれが単純作業と思われてビザが不許可になるのか分からないという意見もあると思います。
それが、今回の特定技能ビザで、ようやく解消され、ほとんどの業務を外国の方に任せることができるようになりました。
電子・電気機器特定技能ビザでできる業務
当行政書士事務所では、他の事務所さんよりも比較的加工工場や金属加工の会社さんのビザを申請してきていると思います。
その私たちから見ると、今回の特定技能ビザで外国人に作業させることができる範囲を見た時に、かなり驚きました。
ここまでできれば、ほぼ全ての作業で外国人を雇用することができます。
具体的な業務としては、
・旋盤、フライス盤、ボール盤を用いた金属機械加工
・金型を用いた金属プレス加工による成形作業
・工場板金
・金属メッキ作業
・加工機器の点検保守
・電子機器組立て
・電気機器組立て
・プリント配線板の製造
・プラスチック成形
・塗装、溶接
・輸送用包装
上記のような業務が挙げられます。
今までの電子、電機機器関連の工場のビザでは、プラスチック成形のプログラムや特別な技術を要するプラス加工成形作業などでビザが取得できることはありました。
しかし、それ以外の、組立てや、塗装、包装などはまずビザが許可される作業ではありませんでしたし、その他の作業についても日本人労働者ができる作業だと判断された場合には、ビザが不許可になる作業でした。
今回の電子・電気機器特定技能ビザでは、特別な技術を要しない作業でもビザの就労ビザの取得ができます。
成形以外の作業でのビザ取得が解禁されたことによって、電子機器の加工工場ではかなり作業に幅がでました。
また、このような金属加工などの工場で働く外国人は、あまり日本語ができない方もいらっしゃいますが、今回の電子・電気機器特定技能ビザは、日本語N4以上の能力の方にビザを限定しているため、簡単な意思疎通であれば可能です。
しっかりと日本語を理解できる方も一定数いらっしゃると思うので、もしかすると、今回の特定技能ビザで呼んだ外国人が、今工場で働いている外国人さん達の通訳パイプ役になってくれるかもしれません。
そのような面でも、電子機器の加工工場、金属加工の分野のビザとして特定技能ビザは大切な役割を担っていきそうです。
東京のスリーホームは比べて納得の料金です。
同業他社A様 | 同業他社B様 | スリーホーム | |
Consultation/相談 | 5000円 | 10000円 | 無料 |
Correction/書類チェック | no survice | no survice | 10000円 |
Certificate/在留資格認定・変更 | 120000円~ | 100000円~ | 90000円~ |
Extension/在留期間更新 | 60000円~ | 70000円~ | 40000円~ |
Marrige/国際結婚 | 130000円~ | 120000円~ | 90000円~ |
Permanent/永住許可申請 | 80000円~ | 120000円~ | 70000円~ |
Naturalization/帰化申請 | 180000円~ | 150000円~ | 120000円~ |
Short/短期滞在 | 60000円~ | 40000円~ | 40000円~ |