東京ビザの参考Q&A|ビザの期限が切れそうです
Q、在留期間、ビザの期限が切れそうですが、どうしたらいいですか?
A、2つのケースをメインに解説いたします。
今日本に滞在している外国人は、何かしらの在留資格ビザを保有しています。
ただこのビザには期限がありますので注意しなければなりません。
しかも入管から期限に対して何か通知などがある訳ではありませんので、ご自身でしっかりと把握している必要があります。
ビザの期限が近いというお客様のご相談は少なからずございます。
皆様が一番気にされているのが、期限が近くても申請が間に合うのかという部分です。
その次に、審査中に期限が切れてしまった場合ですね。
この2つをメインに解説いたします。
◆まず、期限が近くても申請が間に合うのか。
これは正直なんとも言えません。弊社側で行う作業としては理由書の作成・翻訳、申請書の作成等がありますが、これは最短で3~5営業日ほどで終わります。
短期滞在などであれば1日で仕上げることもあります。
(もちろん場合によります。より難しい申請であればプラスで日数がかかります)
ですが、弊社側の作業よりも、お客様に集めて頂かねばならない書類こそ取得に日数がかかります。
住民票や残高証明、戸籍謄本などは1日かかるでしょうし、それを弊社に郵送するとしても、2日くらいはかかります。
土日が挟まってしまうと更に日数がかさみます。
日本で集められる書類のみであれば構いませんが、場合によっては海外から書類の原本を手に入れなければならないこともあります。
この場合はかなり余裕を見ておかねばなりません。
追加で書類を提出することもできるのですが、申請要件になっている必要最低限の書類は揃っていなければ受理されません。
弊社ではご質問があれば、在留資格の状況や変更更新などの状況を踏まえて最短で申請できる日をお伝えしていますが、ギリギリですとそれだけで断ってしまう行政書士もいます。
ある程度、早めのご相談が一番安心かとは思います。
◆次に、審査中に期限が切れてしまった場合。
この場合は、ご安心ください。
審査中は適法に日本に滞在できます。
ただ、もし不許可になってしまった場合はすぐに帰国しなければならないこともありますので、ご注意ください。
弊社でもギリギリの申請を行い、審査中に期限が切れたものの、就労ビザの許可が下りて就職している方が大勢います。
ただ、期限が近いのと、切れてしまっているのでは大違いです。
期限が1日でも切れてしまっていると、オーバーステイになってしまいます。
オーバーステイというと横文字で聞こえはいいですが、不法滞在ですので、すぐに本人が入管へ出向く必要があります。
不法滞在に関しては弊社ではお仕事としてお受けしていないので、実体験ではないですが、どうしても理由があって期限前に申請できなかった場合などは入管も考慮してくれることもあるそうです。
東京のスリーホームは比べて納得の料金です。
同業他社A様 | 同業他社B様 | スリーホーム | |
Consultation/相談 | 5000円 | 10000円 | 無料 |
Correction/書類チェック | no survice | no survice | 10000円 |
Certificate/在留資格認定・変更 | 120000円~ | 100000円~ | 90000円~ |
Extension/在留期間更新 | 60000円~ | 70000円~ | 40000円~ |
Marrige/国際結婚 | 130000円~ | 120000円~ | 90000円~ |
Permanent/永住許可申請 | 80000円~ | 120000円~ | 70000円~ |
Naturalization/帰化申請 | 180000円~ | 150000円~ | 120000円~ |
Short/短期滞在 | 60000円~ | 40000円~ | 40000円~ |