自動車の特定技能ビザで整備工場で修理点検をするビザ|東京ビザ申請
■在留資格・・特定技能の自動車ビザ(修理、点検、整備、車検、エンジニア、メカニック)
■依頼主・・・自動車メーカーや、自動車整備工場
■国籍・・・・ベトナム
■金額・・・・15万円
■納期・・・・20日
■体系・・・・法人
自動車メーカー様や自動車整備工場の運営者様にとっては、ようやくこのビザが解禁されたという方も多いのではないでしょうか。
この特定技能ビザが始まる以前より、通常の就労ビザでも自動車整備工場からのお問い合わせというのは比較的頂いておりました。
ただやはり自動車の整備士として就労ビザを取り付けるというのは一筋縄ではいかない部分もあり、私たち行政書士もなんとももどかしい思いをしていたと思います。
その原因は何といっても学歴にありました。
外国では、自動車分野に関わらずエンジニアやメカニックというのは給与がいいこともあり、人気の職種です。
その結果、大学ではなく、職業訓練校で自動車エンジニアやメカニックを学ぶ方が増えました。
しかし、職業訓練校を卒業しても、それは学歴にあたらない場合がほとんどのため、就労ビザの許可がでないというケースがとても多かったです。
特定技能ビザは、そのような学歴や整備士の資格がないベトナムなどの国の方でも、特定技能ビザで整備工場に就職できるというのが一番のメリットになります。
今回のご相談も、実は以前に一度自動車整備工場にアルバイトで入っている外国人を正社員にしたいという相談を頂いたものの、実現しなかったお客様からのお問い合わせでした。
その会社様は比較的規模も大きく、自社工場であり、スタッフもたくさんいる工場だったので、学歴の1点を除いて、特に難しい部分はありませんでした。
特定技能ビザであれば十分に許可になる見込みだと感じておりました。
あとは、最低限、技能評価試験にパスして、日本語能力も問題がないことを示せれば、進んでいく案件になります。
自動車特定技能ビザでできる業務
基本的には特定技能ビザであれば、本当に通常の日本人スタッフと同じに働けるということです。
ただし、整備士の資格を持っていない方がほとんどかと思いますので、整備士同様の仕事はさせられますが、それが日本側として問題がないかはしっかり判断しなければなりません。
具体的な業務としては、修理、点検、整備、車検などはメイン業務として遂行可能です。
その他にも、メインにならなければ、ある程度発生するその他の仕事も携わることはできるようになると思います。
自動車特定技能ビザまとめ
自動車の仕事というのは、実は東南アジアなどでは大変に人気がある仕事です。
自動車エンジニアは高給取りでもあります。
日本で働くのはもちろんのこと、日本で技術を学べれば、もし本国へ帰国した後も安定した仕事ができるという意味で、この特定技能ビザでは人気の業種になるのではないでしょうか。
この特定技能ビザで雇用できる人数には上限があり、約7000人の受け入れが取り急ぎの上限です。
おそらくすぐに埋まってしまう数だと思いますので、お悩みの方は是非一度行政書士にご相談頂ければと思います。
東京のスリーホームは比べて納得の料金です。
同業他社A様 | 同業他社B様 | スリーホーム | |
Consultation/相談 | 5000円 | 10000円 | 無料 |
Correction/書類チェック | no survice | no survice | 10000円 |
Certificate/在留資格認定・変更 | 120000円~ | 100000円~ | 90000円~ |
Extension/在留期間更新 | 60000円~ | 70000円~ | 40000円~ |
Marrige/国際結婚 | 130000円~ | 120000円~ | 90000円~ |
Permanent/永住許可申請 | 80000円~ | 120000円~ | 70000円~ |
Naturalization/帰化申請 | 180000円~ | 150000円~ | 120000円~ |
Short/短期滞在 | 60000円~ | 40000円~ | 40000円~ |