在留申請過去事例|内縁の妻の家族を短期滞在で呼ぶ
■在留資格・・短期滞在
■依頼主・・・内縁の妻の夫
■国籍・・・・フィリピン
■金額・・・・7万円(2人分合計)
■納期・・・・10日
■体系・・・・個人
日本人は、外国へ行く際にビザを免除されていることが多いので、海外の方が日本へ観光に来るときにはビザが必要だということを知らない方もいらっしゃいます。
外国籍の方が日本にくるには、旅行会社を使うか【日本に身元を保証してくれる人】が居ないと来日は難しいです。
そう考えると、日本という国は世界的に見ても大変信用がある国だと改めて実感します。
◆フィリピン短期滞在ビザのポイント・・・今回の申請でのポイントは下記になります。
・入籍をしていないということ。
入籍をしていないとなぜ申請が難しいのでしょうか。
まず、入管が一番嫌うのが日本での犯罪です。
日本国内ですら発生した犯罪の対処が忙しいのに、わざわざ外国の方を入国させて犯罪が起きてしまってはどうしようもないということでしょう。
そして次に、犯罪につながりやすい不法滞在です。
上記のようになる可能性がある人の入国を入管は厳しきチェックしています。
この点で、入籍をしていないということは、本当にその人と関わりが深いのか?関係値などを誤魔化していないか、という疑念が生まれやすいです。
この部分をしっかりと説明していかなければ、下りる許可もおりません。
そこで弊社では、まず依頼主である内縁の夫と、内縁の妻の関係をしっかりと説明しました。
このご依頼者様は、住民票に妻の名前を登録していたり、6年間同棲をしている間の写真などもありましたので、このあたりを資料にまとめました。
さらに、妻とその姉・娘の関係の証明や、滞在の理由などを詳しく文章にまとめ、入管へ提出しました。
その他にも、滞在中のスケジュールなどを細かく書いたり、必要があれば収入の証明や銀行口座の写しなども提出します。
ほとんどのお客様は、申請が難しいということをお知りにならないので、こちらではできる限りに呼びたい人と来日したい人の関係を細かく聞いたり、来日したい理由をしっかりとお伺いします。
このお客様はちょうどクリスマスに娘を呼び、母親と姉と娘でクリスマスからお正月までを一家団欒したいというご要望でしたので、この気持ちを素直に入管へ説明などもしています。
文章で理論的に説明するのも大事ですが、やはり気持ちや事情を伝えるのも大切であると思います。
このお客様は問題なく、娘と姉の短期滞在を3か月許可され、旦那様も奥様もこれで家族でいい思い出が作れそうですと非常に喜んでおいででした。
東京のスリーホームは比べて納得の料金です。
同業他社A様 | 同業他社B様 | スリーホーム | |
Consultation/相談 | 5000円 | 10000円 | 無料 |
Correction/書類チェック | no survice | no survice | 10000円 |
Certificate/在留資格認定・変更 | 120000円~ | 100000円~ | 90000円~ |
Extension/在留期間更新 | 60000円~ | 70000円~ | 40000円~ |
Marrige/国際結婚 | 130000円~ | 120000円~ | 90000円~ |
Permanent/永住許可申請 | 80000円~ | 120000円~ | 70000円~ |
Naturalization/帰化申請 | 180000円~ | 150000円~ | 120000円~ |
Short/短期滞在 | 60000円~ | 40000円~ | 40000円~ |